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一成 | すまない、君達を訪ねるようにと言伝られたのだか。 |
イリヤ | あら、誰かと思ったらエピソードにおまけで出てきたイッセイじゃない。 |
一成 | 否定はせんが、呼び出されて第一声がそれでは些か報われぬと思わんか。 |
桜 | 一成だけに・・・・・・一声? |
イリヤ | ・・・・・・・・・・・・ |
一成 | ・・・・・・・・・・・・ |
桜 |
ああスイマセン!
ちょっと思いついちゃっただけですから『ふーん』って顔は止めてください! |
イリヤ |
いいけど、いくらボケてもリンは来ないわよ?
サイトが違うし。 |
桜 | はい。お詫びにいずれ勝手にリンクを張りたいと思います・・・・・・ぐすん。 |
一成 | ん、ぬぅ。いまいち状況が理解できんのだが。 |
イリヤ |
あ、いいのよイッセイは。
じゃ、お疲れ様? |
一成 |
何?
用向きがあって呼ばれた訳ではないのか!? |
イリヤ |
うん。質問もコメントもなし。
流石にエピソードで2~3言喋っただけじゃネタは出てこないそーよ。 ここに出たのは『SS内で台詞があった』っていう法則に従っただけ。 |
一成 |
・・・・・・自分の扱いにここまで不遇を感じたのは初めてかもしれん。
だが、仕方あるまい。元より挨拶回りのつもりだ、当初の目的は果したと言えよう。 では失礼する・・・・・・む、なんだ? この泥に浸かった海草ワカメは・・・・・・? |
桜 | あー、なんだか可哀想な人ばかり生み出すインタビューですね。 |
イリヤ |
まあしょうがないわよ、他人の不幸は甘いものだから。
面白くするには必然的にそういう役割が増えてきちゃうわけね。 |
桜 |
次の方はそういう都合の犠牲者にならないといいんですけど・・・・・・
大丈夫そうですね。まずないです。 |
イリヤ | うん、こいつはないわ。ある意味そういうギャグから最も遠い男ね。 |
桜 |
えーと、ではご紹介します。
キャスターさんのマスターにして、穂群学園の倫理教師。葛木宗一郎先生です。 |
葛木 |
失礼する。
今回はご招待に預かり、礼を言う。 |
桜 | あ、いえ。こちらこそご足労いただきありがとうございます。 |
イリヤ |
うん、もうなんかいきなり空気が違うものね。
言っておくけどクズキも質問一つよ。 |
葛木 | 構わん。私は問いに答える役目を果すだけだ。 |
イリヤ |
うう、このローテンションはやりづらいはね。
ギャグに持っていけないわ。 |
桜 |
藤村先生ですら落ち着かせちゃいますからね。
日々泰然と過ごされてる姿は、ドジな私には尊敬の的です! |
イリヤ |
沈黙なところがバーサーカーを思い出さなくもないけど、やっぱりわたしは苦手ね・・・・・・
普通のわたしならともかく、ブルマスフィール(by下着兵?)のわたしには天敵と言えるのではないだろーか。 というよりギャグのテンションにとっての。 |
葛木 | 場の空気に乗れず申し訳ないが、質問はいいのか。 |
イリヤ |
あ、い、イエッサー。質問を始めたいと思うであります。やっぱり苦手ね・・・・・・
えーと最終話で皆が戦ってる間、つまり留守番の時は何してたの? |
葛木 | 妻を抱いていた。 |
イリヤ | ・・・・・・・・・・・・ |
桜 | ・・・・・・・・・・・・ |
葛木 |
負傷者の治癒と、陣を失った影響で魔力の底が見えたと言っていたな。
魔力供給の為にまぐわいを要求されたので、抱いた。 キャスターも戦えぬ身に憂いを覚えていたのだろう。 気が遠くなるほどの激しい性交を求、 |
イリヤ |
ス、ストッップ! もういいわ、クズキ。
質問はこれで終わりにするわ。ご苦労様。 |
葛木 | ふむ、では失礼する。 |
イリヤ | ・・・・・・・・・・・・ふう、危うく純真無垢な少女に有るまじき知識をつける所だったわ! |
桜 | うわー、うわー。キャスターさんいいなあー。 |
イリヤ |
ちょっとサクラ、そんなんでいいの?
何しろその時ってわたし達がうんうん苦しんでる時よ? |
桜 |
いいじゃないですか、人の恋路に邪魔はできません!
激しい戦いの中でも愛を確かめ合う事を忘れないなんて、素敵じゃないですか! いいなあー、キャスターさん新婚さんですね。 だからこその激しさっていうのがにじみ出ますよねー。 |
イリヤ |
うーん、サクラは胸だけじゃなく懐も大きいのね。ちなみにクズキのコメントは
『SS内じゃいまいち目立たせられなかったのが悲しい。 でも戦うとほぼ確実にバットエンド直行な彼、しかたなかったんだー。 あと喋り方がムツカシイ。っていうか皆そうか』 でした。 |
桜 | はーあ、いいなあー。わたしも先輩と姉さんと・・・・・・ふふ。 |
イリヤ | トリップしすぎよ、サクラ。さり気にトンデモ発言してるし。あと鼻血拭きなさい。 |
桜 |
あ、ひゃい。ところで人間の皆さんは一人を除いてこれで終了ですよね?
次からはサーヴァントさん達のインタビューですね。 |
イリヤ | いえ、もう一人いるわよ。 |
桜 |
え? えーと、カレンさんは間違いなくいませんし・・・・・・
もしかしてバゼットさんですか? |
イリヤ |
どっちもどっちじゃない、それ。
一応バゼットは居た事にはなってるけど、その辺は原作と同じようにコトミネに後ろからバッサリよ。 冷凍保存に近い人間がそこらじゅう動き回れる訳無いでしょ? |
桜 |
でも、他に人間で出ている方っていましたっけ?
イリヤさんの家のメイドさんは出番どころかお城も出ませんでしたし・・・・・・ |
イリヤ |
そもそも人間って時点で違うわよ。
あの二人はホムンクルスなんだし、わたしだって半分違うし・・・・・・って今話す話題じゃないわね。 ともかくその人はちゃーんとSSに出て、ちゃんと喋った出演者よ。 |
桜 | んー、さっぱり判りません。 |
イリヤ |
しょうがないわねえ。じゃあお披露目するわ! 穂群原の良心にして、意外なサーヴァントをも堕とすほにゃっとキラー!その名もっ! |
三枝 | えっと、三枝由紀香です、よろしくおねがいしますね。 |
桜 | ・・・・・・・・・・・・あれ? 三枝先輩? |
三枝 |
あ、間桐さんこんばんわ。
今日はパーティーに呼んでもらってありがとうございます。 |
桜 | は、いえ、はい。こちらこそなんのお構いもなく。あの、あの、イリヤさん? |
イリヤ | ん? どうしたのよ。 |
桜 |
その、三枝先輩って出てましたっけ?
全く記憶にないんですけど・・・・・・ |
イリヤ |
うーん、ちゃんと出てるわよ。
ねえ、ユキカ? |
三枝 | う、うーん。あれを出てるって言っていいのかなあ。 |
桜 | だいたいイリヤさん陸上部の人達は出ないって言ってたじゃないですか。 |
イリヤ |
だから出ないわよ? あの走ったり飛んだりする方は。ほら、あっちで
『あたし等もだせー! 由紀っちだけなんて不公平だー!』 『まあ落ち着け、しょせん我々は烏合の衆だ』 とかやってるのは出れないわよ。 |
三枝 | やっぱり悪い気がするなあ。えっと、イリヤ、ちゃん? 本当に私に出ちゃっていいの? |
イリヤ |
いいのよ。“言葉を発した”っていう今回の趣旨には合ってるんだから。
まあお客さんがどこで出たー?って困らせたいっていうのが主だから、ユキカが気にすることないわ。 |
三枝 | う、うん。 |
桜 |
うーん、やっぱり見つかりません・・・・・・
イリヤさん、本当に出てるんですか? |
イリヤ |
まあ見つからないわよね、書いてる奴も半ばイタズラのつもりで書いてたみたいだから。
気づいてた人がいたらむしろこっちがビックリするわよ。 そんな事もかねてユキカに質問よ。 あなたは一体どこに出たの? |
三枝 |
はい、7章の1、“遊戯招待”の最初の方に出させてもらってます。
一言しか喋ってないので、わかりづらいと思いますけど・・・・・・気が向いたら探してみてください。 |
イリヤ |
まあ今ので殆ど答えだから探すまでもないと思うけどね。コメントは
『まあおまけみたいな出し方だったので、いずれ機会があればちゃんと出て欲しいと思います』 との事よ。 |
三枝 | 蒔ちゃんと鐘ちゃんと一緒に楽しみにして待ってます。 |
桜 | あ、一応禁止ワードだった名前、去りながら出しちゃいましたね。 |
イリヤ |
んー、ユキカに激しい突っ込みはできないし、しょうがないけど消化不良な感じで終わりかしらね。
ま、ここはサーヴァント達で遊びましょう。 |
桜 | じゃあいよいよ次から! |
イリヤ |
ええ、いよいよ次から―――――!
休憩よ。 |
桜 | ええっ? |
イリヤ | キリのいい所で休憩、ひとまずサーヴァント達は後半戦でね。 |